日本三名園のひとつ「偕楽園」の東側に位置し、水戸黄門でお馴染みの徳川光圀公と、偕楽園を創設した徳川斉昭公が祀られた歴史ある神社です。
水戸城主の佐竹氏の守護神として建立されました。本殿は入母屋造り、こけら葺きで国指定重要文化財。樹齢800年、御葉付公孫樹は国指定天然記念物。
斉衡3年(856年)に常陸国鹿島郡大洗磯前に御祭神大己貴命・少彦名命が御降臨になられた、古代からの神社です。
1992年、建御名方大神が鎮まる長野県・諏訪大社を通り、常陸国へと直線上で結ばれた神縁の地である茨城県笠間市へと分霊されました。
日本三大稲荷のひとつです。正一位という最高の位を持ち、一般に「お稲荷様」食物の神様として親しまれている神様です。
関東でも有数の大鳥居をくぐり海岸方面へ向かうと神磯の鳥居(海上に立つ鳥居)がお目見えします。社殿は茨城県指定の文化財になっています。
常陸国最古の霊山と言われている御岩山の麓に鎮座する御岩神社。強く厳格な生気パワーに満ち、御岩山全体で188柱もの神々が宿るとされています。
筑波山神社は関東の霊峰「筑波山」を御神体と仰ぎ、約三千年の歴史を有する神社です。日本百名山のひとつで、「西の富士、東の筑波」と称されています。
鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。